
教えてくれたのはまきさんです。幼児のおけいこというシリーズがあるんですね。楽しそうな表紙・大きな文字は子供も楽しめそうです。
ダイソーの「幼児のおけいこ5 はじめてのひらがな」
ひらがなに興味を持ち出したらチャンス!
わが家の年長さんと3歳児の子供2人。
とにかく体を動かすのが大好き!部屋の中でじっとしているよりも、外で走り回っている方が好きなので、お勉強はいっさいなし、のびのびと遊ばせてくれる保育園を選びました。
集中力、持久力なしの長男は3歳までひらがなを読むことができませんでした。
「学校で習うのだから、無理に教えなくてもいいかな?」と、焦らず見守ってたんですが、胸中は焦りまくり。
でも、4歳になってから数ヶ月経った時に、急に文字に興味をもち始めました。
「これはなんて読むの?」と「これは?」としょっちゅう聞いてきます。
「興味を持っている今がチャンス!」と思いましたが、しっかりとお勉強したいというよりは、ひらがなに触れる機会を増やしてあげたいと考えました。
そんな時に見つけたのが、この「幼児のおけいこシリーズ4 はじめてのひらがな」です。かわいいイラストに惹かれて、試しに買ってみることにしました。
いいところ&こんな子供におススメ
本の中を開いてみると、各ページにひらがながどーんと大きく書いてあります。
小さな子供にも、とてもわかりやすいです。
文字の下には、そのひらがなを使った単語と、かわいいイラストがあります。
子供はやっぱり最初にイラストに目がいくようで、「ふうせん!」「ふくろうだ!」と物の名前を口にしていました。
それを繰り返すうちに、自然と「ふ」の文字の形が頭に入っていくようでした。
文字のページとページの間に、ところどころにクイズのページがあります。
線でつないだり、イラストの中からひらがなを探したり。楽しく遊べるところが魅力的です。
ゲーム感覚で、少しずつひらがなを覚えていくことができます。
表紙の対象年齢は3歳となっていますが、あまり気にせずに子供の様子に合わせて使っていいと思います。
わが家では、4歳の時に一番よく開いていました。
ひらがなに興味を持ち出した子供、初めてひらがなに触れる子供に、とてもおススメの商品です!

子供って学びたいときが伸びるときといいます。この時期を逃さないようにしたいですね!
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